9月の舞台、ご案内。

『同志の人々』

公演のご案内です。

いよいよ3週間前となりました。男ばっかりで稽古場に詰めて色んな話に花を咲かせながらも真剣に稽古を重ねてきました。今回は過去何度かやって来たこの戯曲の最も斬新で根本的な部分を表現できてるんじゃないかなぁと思っています。

幕末の薩摩藩。寺田屋事件のその後を描いた山本有三の秀作をアトリエにて上演します。
張り詰めた60分「男たちの生き方」を是非ともご覧下さい。

テアトロ・スタジョーネ秋『同志の人々』
演出:小西優司 作:山本有三

【あらすじ】
時は幕末。薩摩藩士たちによる激しい同士討ちの結果となった寺田屋事件。京都所司代酒井忠義と、関白九条尚忠の討伐に失敗した精忠組の同志たちはその参謀格である尊皇派の志士、田中河内介父子らと共に島津久光の命の下、薩摩に護送されることとなった。和宮降嫁による公武合体論を主とする島津久光と、それでは勤皇倒幕を遂げることは出来ないと考える薩摩藩の烈士たちの想い。幕府に対し、あくまで事なきたるが如くを構える久光の意図は、烈士護送の船中にある事件をもたらすことに…。
大政奉還、明治維新と続く激動の歴史的事件の影にあって、武士(もののふ)として生きた男たちの尊重すべき想いとは?幕末の薩摩烈士たちの生き様を通じて現代に投げかける『生き方』のメッセージ。
【出演】
中迫達也
峰 晃弘(アクセルワン)
井上達也
高村賢
井上俊行
清水雄大
後藤友希
伊藤潤(劇団漠)
相楽信頼(賢プロダクション)
小西優司
【日程】
2016年9月22日(木)〜9月25日(日)
9/22(木) 15:30/19:30
9/23(金) 15:30/19:30
9/24(土) 12:00/15:30/19:30
9/25(日) 12:00/15:30
全9ステージ
【料金】
全席自由 ¥1500 各回25名限定
*開場は開演の30分前です
*半券による割引が可能です(一枚¥300)
ご予約はこちらからお願いします
https://www.quartet-online.net/ticket/doushi?m=0bchigi
【場所】
演劇集団アクト青山アトリエ
世田谷区北烏山7-5-9
京王線、千歳烏山駅より徒歩15分
小田急バス、ときわ橋下車1分
【スタッフ】
演出助手 音響照明:よしざわちか
フライヤー:やまなか浩子
パンフレット:小西優司/若林裕司

【宣伝広告】
HP http://www.act-aoyama.com
活動Blog http://s.ameblo.jp/act-aoyama/
Twitter https://twitter.com › act_aoyama

【お問い合わせ】
代表携帯:090-6002-2905

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せめて年に一度なら。

せめて年に一度なら。

誰の目にも触れずに二人きりにしてやればいいのに、と毎年思う。

7月7日。

地上から何億もの人が見てる逢瀬なんてどれほど針の筵だろうと。

そんなものが気にならないほどに、二人が二人だけを見つめているのなら、僕らに意見する余地はそれこそないのかもしれないけど。

兎も角も。
天の川の煌めきが果たして何色か知る前に今日を迎えた。幼い頃に聞いた寓話を今はもう忘れてしまったけど、2人は年に一度のささやかな時間を楽しんだだろうか。
逢瀬の跡を隠すように今日は薄い曇り空が白と灰色の中間の世界を空いっぱいに広げて穏やかな朝の景色を創り出している。

僕らが星に手が届かないように、彼らもまた地上の自由には届かないのだ。人はいつの時代も届かない何かを物理と精神の両方に抱えて、それでも懸命に生きるのだ。悪くない。そうありたい。

書かなければならない事と、
書きたいと思っている事が、
頭の中で絡み合っている。それはまるで編みかけのマフラーがセーターに見え始めたような歪みと本来の姿への恍惚を綯交ぜにしたような希望と不確かさを伴った感覚だ。

僕は今夜、星に願いをかける。
天の川の逢瀬が終わった、閑散としたミルキーウェイの白い輝きにそっと目を閉じて。
見るのは夢じゃなくて現実だ。
死ぬのは怖くない。
一番怖いのは、学ばない事と、何事も成さない事と、愛せなくなる事だ。
人生に恐怖はこの三つしかない。
これ以外はどのみち運命なのだ。仕方ない。

さて。
7月8日。
新しい一日。
昨日と同じ、年に一度しかない日。

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夜中に起こしてでも、ね。

春。
満開の桜を眺めて、曇天の下を歩いていた。夢の中。
春なんてさ、すぐに終わるんだ。
それを感じた時には終わりの鐘が鳴るんだ。
僕はずっと前からそう知っていたし、この先もずっと同じ気持ちでいるんだ。
変化を求めない事は、変化を欲する事と本当は同じくらい勇気と決断力が必要なんだけど、世の中は前者をすぐに臆病者扱いして、後者を勇気あると称賛する。
惑わされたくないなぁ、と思う。

梅雨。
土砂降りの雨の中を歌を聴いて帰った。
あの帰り道で僕は半年分の僕を使い果たした。
そのせいでここんところ、体調が優れなくて。
歳をとったんだと思うしかなかった。
聞いてくれる?
思うしかなかった、なんて、ステキじゃないか。
選択肢はどんな時も無限にあるような、この世界で僕は思うしかなかった事を思うしかなかったんだ。
残念なくらい、毎日晴れてる。
せっかくの梅雨を台無しにしながら。

夏。
どうでもいい季節。なくていい季節。
得るものがなくて、失うものばかり。
だった。
そう、だった、よ。
でもね、君のおかげでこの季節を好きになってきた。
ありがとう。
人は自分では分からないことがたくさんある。
自分では価値観の先へいけないことがたくさんあるよ。それすら君に教わったんだ。
さぁ、夏だ。蒼い空と碧い海と、ね。

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ご無沙汰して…いました。

こんなにBlog書かなかったの初めてじゃないかな。すみません、ご無沙汰してます。

元気か、元気じゃなかったか?

という問いかけがもしもあるとしたら、元気出しすぎて、それがやがて無茶になり、そして身体を壊した。そんな感じです。

いやはや。

人間、よる年波には勝てないと、そういうわけです。でも、今日は元気になりました。そろそろ今年も折り返し(早っ)で、既に何作品やったんだか怖いくらいですが(笑)ここからもバンバン行きます。

なるべく小まめにBlogも書きます。

なるべく…

…なるべく。

 

(笑)

 

心細い話ですが。

 

(笑)

 

では、また。

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嗚呼!イプセン。

『野鴨』

始まりましたね。
『野鴨』
今日は装置の展開です。
今日が大事。
今日が全て。

ま、僕にとっては、の話ですが。

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