久しぶりにサッカー観ながら泣いた。
大体は嬉しくて泣くんだけど
久しぶりに悔しくて泣いた。
相手が3バック、2ディフェンシブウィング、2ボランチみたいな時の混乱から一度も立ち直さないで試合が終わった。
悔しいなぁ
悔しいなぁ
久しぶりにサッカー観ながら泣いた。
大体は嬉しくて泣くんだけど
久しぶりに悔しくて泣いた。
相手が3バック、2ディフェンシブウィング、2ボランチみたいな時の混乱から一度も立ち直さないで試合が終わった。
悔しいなぁ
悔しいなぁ
カタール戦
アジアカップもいよいよファイナル。
うむ。
なんとなく、感慨深いな。
今回の代表に期待していたことが幾つかある。
一つは、センターバックは見つかるか?
一つは、サイドバックは増えるか?
一つは、勝ちきる力はあるか?
の、三つだった。
センターバックは、
富安という若い才能溢れる新人が見つかった。
本人が言うようにマスチェラーノを彷彿とさせるようなプレーで、日本の危機を救ってみせた。
サイドバックは、
僕は個人的には室屋成はいいと思う。フィジカルに不安はあるが、早い段階で海外へ出れば必ず変わる。何より活き活きと魅力ある。
勝ちきる力は、
これは難しい。リアクションサッカーと簡単には言えないが、相手の力を殺しながら自分たちのストロングポイントを出すサッカーなので、90分の使い道は今までよりも明確になったし、何より試合巧者とも思える表情を見せるようになった。
今日のカタール戦をどうみるか。
ボールを保持する事も、させる事も出来る。
両サイドの対応もセンターバックの対応も悪くない。
大迫がスタメン。大迫へのマークは執拗だろうけど、だとしたら南野や堂安にはフリーで受けるチャンスはあるはず。
なんだろ。
負ける要素、負けるような理由は見当たらない。
あるとすれば、
ここまで出場時間帯には失点のない遠藤の離脱。
そこには塩谷が入るはず。
重心はやや低めに開始するだろう試合。
なんだろ。
それでも一抹の不安みたいなものを感じる。
延長に入れば中二日のカタールは苦しいだろう。
それでも不安がある。
なんだろ…
個人的な、非常に個人的な見解で言えば。
もう一人、誰か、新しいスターが必要なのだ。
みんなが、喜ぶような
みんなが、ノリが良くなるような
シュミットだったかもしれないし
乾の返り咲きかもしれないし
北川の特典なのかもしれない…
とにかく、もう一人、もう一つの要素が何処かで埋まれば、日本の優勝はかたいとおもうのだ。
先発は、そりゃ
権田
酒井、富安、吉田、長友
柴崎、塩谷
原口、南野、堂安
大迫
だろう。
でも、でも、でも
優勝の決まる瞬間には
権田
酒井、富安、吉田、長友
柴崎、原口、南野、堂安
大迫、北川
だと良いなと思っている
そして
2ー0で、南野、北川がゴールを決めていれば良いなと思う。
僕は北川に肩入れし過ぎてるけど
カタールがもしも引いてカウンターを狙うなら
大迫と北川を2トップに
ダイヤモンド型のトップ下に南野
ボランチに柴崎を置いて
狭いエリアをくぐり抜けて欲しいと切望する
優勝は大事だ
そりゃ大事だ
でも
この決勝で若い選手たちのチャレンジと
森保監督のチャレンジがあってもいいし
あったならその片鱗だけでも脳裏に刻みたい
そんな気持ちでもいる
楽しみだな、今夜
新しいスターが生まれて欲しい
http://www.sengawa-gekijo.jp/access.html
費用
¥2980(税込)
応募資格
15歳以上の男女
演技経験は問いません
応募人数
10名程度
持ち物
筆記用具
動きやすい格好
タイムテーブル
10:00
自己紹介
10:30
発声→基礎力の確認をします
11:30
本読み→台詞による表現力を伸ばします
12:30
休憩
13:30
ディスカッション→問題点と改善への過程を話します
14:30
演技実習→話し合った事を実践します
15:30
感想、まとめ
16:00
解散
演技力、とは何か?
説得力?
説得力は台本だけでは生み出せません。
役作りからです、その役がどこで生まれどんなふうに育ち、誰と出会い、誰を愛し、誰を憎んだか…。その理解力の蓄積が説得力です。
他者への影響力?
演劇やってる人が半ば都市伝説的に呼んでる「圧」ってやつです。ある人にはある。例えば自信とか、発語・発話の組み立てとか、ともかくも演劇的理屈から生まれて来るものです。
表現力?
表現力とは台本に書いてある事を「置き換えて、伝わりやすく」する力です。経験もアイデアも必要です。お客様にダイレクトに伝わるのはこれが一番大きいかもしれません。
お芝居をした事のない人は、これらの具体的な目標を持つのが難しいのです。
お芝居で悩んでいる経験者の方は、これらの具体的な要素がごちゃ混ぜになってる事が多いです。
そこで、台本を使って、どこに説得力を、どこに圧を、どこに表現力を、ということを一つずつ丁寧に追いかけてみたいと思います。
今まで一緒くたにしてしまっていた事が、カテゴリー毎に分かれてくれるだけでも「具体的」に考える事が出来ます。
それが、演技力の始まりです。
この夏の終わり、演技力の始まりを感じてみませんか?
講師は
演劇集団アクト青山主宰の小西優司です